特許
J-GLOBAL ID:200903018709167326

集積型受発光素子およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤谷 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-036487
公開番号(公開出願番号):特開平7-221342
出願日: 1994年02月08日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】大出力で接続が容易な集積型受発光素子を提供すること。【構成】図1は端面発光素子1の出射光を45°傾けた反射鏡2を用いて、素子基板5に対して垂直方向に反射させ、この射出光と平行な入射光を面受光素子3で受光する構成の集積型受発光素子で、出射光と入射光とが同一面で平行な配置になるよう、反射鏡2と面受光素子3とが並んで形成され、端面発光素子1は反射鏡2に光が当たる位置に形成される。大出力の発光素子1と、位置合わせ許容度の高い面受光素子3とが同一基板で形成されるので、取扱いが容易な集積型受発光素子が得られる。
請求項(抜粋):
端面発光素子と、面受光素子と、前記端面発光素子の出射光または前記面受光素子への入射光いずれかの光路方向を変えて入射光と出射光とが略平行になる光路変更手段とを同一の基板に備える集積型受発光素子。

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