特許
J-GLOBAL ID:200903018711637933

時分割多重回路の故障検出方法及びその回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-201773
公開番号(公開出願番号):特開平11-046175
出願日: 1997年07月28日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】【課題】単独の時分割多重回路を用いて故障検出を高い効率で行なえる時分割多重回路の故障検出方法及びその回路を提供するにある。【解決手段】無線送信データを送出すると同時に該無線送信データを時分割多重回路に取り込む(受信する)フレーム分割を行い、故障検出モードでは単独の時分割多重回路が故障検出のための無線送信データの送出とともに該無線送信データの受信を同時に行ない、送出した無線送信データの元のデータと送出されて取り込まれた無線送信データとに基づいて時分割多重伝送回路の故障検出を行う。
請求項(抜粋):
TDMA-TDD方式における時分割多重回路の故障検出方法おいて、単独の時分割多重回路で無線送信データを送出すると同時に送出する無線送信データを取り込み、送出する前の無線送信データの元のデータと取り込んだ無線送信データとに基づいて時分割多重回路の故障を検出することを特徴とする時分割多重回路の故障検出方法。
IPC (6件):
H04J 3/14 ,  H04B 17/00 ,  H04J 3/00 ,  H04L 1/00 ,  H04L 12/00 ,  H04L 29/14
FI (6件):
H04J 3/14 Z ,  H04B 17/00 R ,  H04J 3/00 H ,  H04L 1/00 A ,  H04L 11/00 ,  H04L 13/00 315 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 無線装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-182249   出願人:松下電器産業株式会社

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