特許
J-GLOBAL ID:200903018712200415
ディジタル情報受信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-081260
公開番号(公開出願番号):特開2001-268470
出願日: 2000年03月23日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 受信した符号化ディジタル情報を復号して再生出力する際に、待ち時間や空白状態、さらには品質劣化が生じないようにして、受信情報の再生出力を円滑かつ高品質に行えるようにする。【解決手段】 符号化方式として例えばMPEG-4を使用したディジタル放送受信装置において、受信マルチメディア情報に代わるメッセージ情報が予め記憶されたメモリ部22Aを設けると共に、主制御部21Aにデコード部24における受信マルチメディア情報の再生状態を判定する手段21aと、第1の切替制御手段21bとを設ける。そして、デコード部24において復号情報が即時生成されない場合に、その待ち期間に上記メモリ部22Aからメッセージ情報を読み出し、このメッセージ情報を受信マルチメディア情報に代わってデコード部24で復号再生し表示するようにしたものである。
請求項(抜粋):
第1の符号化ディジタル情報を受信する受信手段と、前記第1の符号化ディジタル情報の代替機能を有する第2の符号化ディジタル情報を記憶する記憶手段と、前記第1又は第2の符号化ディジタル情報が入力された場合に、この符号化ディジタル情報を復号してこの復号後の情報を再生出力する復号再生手段と、この復号再生手段による情報の再生出力動作に影響を及ぼす自装置の動作状態を監視する監視手段と、この監視手段の監視結果に基づいて、前記受信手段により受信された第1の符号化ディジタル情報と前記記憶手段に記憶された第2の符号化ディジタル情報とを選択的に前記復号再生手段に入力させる切替制御手段とを具備したことを特徴とするディジタル情報受信装置。
IPC (3件):
H04N 5/445
, H04B 1/16
, H04N 7/24
FI (4件):
H04N 5/445 Z
, H04B 1/16 G
, H04B 1/16 C
, H04N 7/13 Z
Fターム (24件):
5C025BA27
, 5C025CA09
, 5C025CB07
, 5C059KK01
, 5C059MA00
, 5C059RD03
, 5C059RF07
, 5C059SS02
, 5C059UA05
, 5C059UA38
, 5K061AA04
, 5K061AA09
, 5K061BB06
, 5K061BB10
, 5K061CC45
, 5K061DD00
, 5K061DD11
, 5K061DD12
, 5K061EE02
, 5K061GG09
, 5K061HH04
, 5K061JJ06
, 5K061JJ07
, 5K061JJ18
前のページに戻る