特許
J-GLOBAL ID:200903018715091790

画像処理方法及び画像処理プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土井 健二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-175158
公開番号(公開出願番号):特開2000-011204
出願日: 1998年06月22日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】事前に生成される背景画像内にリアルタイムで生成されるオブジェクトの画像を、奥行き感または遠近感をもって合成させることを可能にする。【解決手段】本発明は、事前に生成される背景画像等の画像のデータは、テキスチャデータあるいは色データである画像データと、表示画面内の奥行きを示すZデータとを有する。そして、かかる事前に生成される背景画像等のデータが、記録媒体に予め記録される。そして、リアルタイムに生成されるオブジェクトのZデータと、背景画像等のZデータとが比較され、より手前の画像データがフレームバッファに書き込まれる。事前に生成される画像のデータに、Zデータを追加することにより、背景画像内にリアルタイムに生成されるオブジェクトの画像を奥行き感あるいは遠近感をもって合成することが可能になる。
請求項(抜粋):
事前に生成した第1の画像と、リアルタイムで生成した第2の画像とを合成する画像処理方法において、前記第1の画像のデータとして、テキスチャデータ及び表示画面内の奥行きを示すテキスチャZデータとが、所定の画素単位で、事前に生成されており、前記第2の画像における前記表示画面内の奥行きを示すZデータと、前記表示画面内の対応する画素位置での前記テキスチャZデータとに従って、前記表示画面内のより手前に位置する前記第1の画像または第2の画像のデータを、フレームバッファ内に記録する工程とを有することを特徴とする画像処理方法。
IPC (3件):
G06T 15/40 ,  G06T 17/00 ,  G06T 1/00
FI (4件):
G06F 15/72 420 ,  G06F 15/62 350 A ,  G06F 15/62 380 ,  G06F 15/66 450
Fターム (23件):
5B050BA07 ,  5B050BA08 ,  5B050BA11 ,  5B050CA07 ,  5B050EA12 ,  5B050EA19 ,  5B050EA27 ,  5B050EA29 ,  5B050FA02 ,  5B050FA06 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CD05 ,  5B057CE08 ,  5B057DA16 ,  5B057DB03 ,  5B080AA13 ,  5B080BA08 ,  5B080CA01 ,  5B080FA08 ,  5B080GA02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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