特許
J-GLOBAL ID:200903018718679151
コンテンツ処理装置及びプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
藤本 英介
, 神田 正義
, 宮尾 明茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-207311
公開番号(公開出願番号):特開2008-035298
出願日: 2006年07月31日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】コンテンツを視聴するユーザの状態に応じて、最適なコンテンツになるように動的に制御すること。【解決手段】テレビなどのコンテンツ出力装置から出力されるコンテンツを視聴している視聴者に対して、指尖型脈波センサなどの視聴者の生態情報を検知可能な装置を用いて検知した視聴者のストレス状態を判定する。ストレス状態が高い場合には、ストレス状態が緩和されるように、コンテンツ出力装置から出力されるコンテンツの色合いや音を変換し、症状が緩和された後、視聴者の症状を確認しながら変換を元に戻すように制御する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
被験者のストレス状態を検出するストレス検出手段と、
第1のコンテンツを入力するコンテンツ入力手段と
前記ストレス検出手段により検出されたストレス状態に応じて、前記コンテンツ入力手段により入力されたコンテンツを変換する為の変換パラメータを生成する変換パラメータ生成手段と、
前記変換パラメータに基づいて、前記第1のコンテンツを第2のコンテンツに変換するコンテンツ変換手段と、
前記第2のコンテンツを出力するコンテンツ出力手段と、
を備え、
前記変換パラメータ生成手段は、前記ストレス検出手段により前記ストレス状態が強いと検出された場合には前記変換パラメータの値を第1の変換時間T1で漸次変更し、前記ストレス検出手段により前記ストレス状態が適切であると検出された場合には第2の変換時間T2(T2>T1)で前記変換パラメータを変更前の値に漸次戻すことを特徴とするコンテンツ処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N7/173 630
, A61B5/02 310F
Fターム (14件):
4C017AA09
, 4C017AB03
, 4C017AC27
, 4C017AC28
, 4C017BC11
, 4C017BC16
, 4C017BC21
, 4C017BD06
, 4C017DD14
, 4C017EE15
, 4C017FF17
, 5C164PA34
, 5C164UA45P
, 5C164UB02P
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
表示システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-185802
出願人:三菱電機株式会社
-
映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-090988
出願人:三洋電機株式会社
-
状態検出装置および表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-052367
出願人:ソニー株式会社
前のページに戻る