特許
J-GLOBAL ID:200903018719168371

記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 板谷 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-317423
公開番号(公開出願番号):特開平9-131922
出願日: 1995年11月10日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】 印字時間を増加させることなくドラフト印字処理を実現し、しかも、高価なCPUを採用する必要もない印刷記録装置を提供する。【解決手段】 ホスト33からの印字データをイメージメモリ21に書込み、これを読出して印字ヘッド5により印字する記録装置において、DMA処理によりホスト33からの印字データを直接イメージメモリ21に転送するASIC回路22を備え、ASIC回路22には、印字データの間引き処理を行う間引き回路36を設けた。
請求項(抜粋):
ホストから印字情報をドットデータとして受取り、該ドットデータをイメージデータとして記憶手段に書込み、該記憶手段に書込まれたイメージデータを読出して、複数のラスタ分を1ラインとして印字ヘッドにより印字する記録装置において、装置各部の動作をプログラム制御するCPUと、前記記憶手段から読出したイメージデータに基づいて印字ヘッドを駆動する印字ヘッドドライバと、前記ホスト、CPU、記憶手段及び印字ヘッドドライバの間に介在され、前記CPUからのダイレクト・メモリ・アクセス(DMA)指令に基づいてホストからの印字情報を記憶手段に直接に転送するハードロジック回路とを備え、前記ハードロジック回路は、前記記憶手段へのデータの書込み又は読出し時にデータの間引き処理を行う間引き回路を有したことを特徴とする記録装置。
IPC (3件):
B41J 2/485 ,  B41J 2/01 ,  G06F 3/12
FI (3件):
B41J 3/12 M ,  G06F 3/12 B ,  B41J 3/04 101 Z

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