特許
J-GLOBAL ID:200903018719335413

音声ミキシング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-231625
公開番号(公開出願番号):特開平7-085590
出願日: 1993年09月17日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 メイン音声信号と背景音声信号とをミキシングする装置に関し、メイン音声とメイン音声との間のブランク時に雰囲気を向上させることができ、且つ、操作が容易である音声ミキシング装置を提供する。【構成】 メイン音声を記憶する第1記録媒体20及び背景音声を記憶する第2記録媒体44からなる各情報をそれぞれ再生する第1再生手段18及び第2再生手段42を制御する制御手段CPU1、CPU2、CPU3と、第1記録媒体20のインデックス情報を記憶する記憶手段40と、を含み、制御手段CPU1、CPU2、CPU3は、記憶手段40からのインデックス情報に基づき、第1記録媒体20の再生中のプログラムの残時間が所定時間以下になったことを検出すると、第1再生手段18からのメイン音声信号を暫減するとともに、第2再生手段42からの背景音声信号を暫増するように構成する。
請求項(抜粋):
メイン音声を記憶する第1記録媒体(20)及び背景音声を記憶する第2記録媒体(44)と、前記第1記録媒体(20)及び第2記録媒体(44)をそれぞれ再生する第1再生手段(18)及び第2再生手段(42)と、前記第1再生手段(18)及び第2再生手段(42)からのメイン音声信号及び背景音声信号をミキシングする手段(60)と、を含む音声ミキシング装置において、前記第1再生手段(18)及び第2再生手段(42)を制御する制御手段(CPU1、CPU2、CPU3)と、前記第1記録媒体(20)のインデックス情報を記憶する記憶手段(40)と、を備え、前記制御手段(CPU1、CPU2、CPU3)は、前記記憶手段(40)からのインデックス情報に基づき、第1記録媒体(20)の再生中のプログラムの残時間が所定時間以下になったことを検出すると、第1再生手段(18)からのメイン音声信号を暫減するとともに、第2再生手段(42)からの背景音声信号を暫増するように構成されていることを特徴とする音声ミキシング装置。
IPC (5件):
G11B 20/04 101 ,  G10K 15/00 ,  G10L 5/02 ,  G11B 20/02 ,  G11B 27/10
FI (2件):
G10K 15/00 M ,  G11B 27/10 A

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