特許
J-GLOBAL ID:200903018720359440

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 安富 康男 ,  玉井 敬憲 ,  佐藤 明子 ,  野田 慎二 ,  渡辺 みのり ,  梅井 美佐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-302727
公開番号(公開出願番号):特開2004-135839
出願日: 2002年10月17日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】遊技媒体の払出に対して意図的な波を持たせつつ、遊技者の不公平感を低減することのできる遊技機を提供する。【解決手段】高確率再遊技期間が設けられた遊技機において、高確率再遊技期間でない場合に、特定の内部当選役(ビッグボーナスやレギュラーボーナス等)が内部当選したときに、高確率再遊技期間を発生させるか否かを決定するようにした。【選択図】 図32
請求項(抜粋):
複数の図柄を変動表示する変動表示手段と、内部当選役を決定する内部当選役決定手段と、前記変動表示手段の変動表示動作を、少なくとも前記内部当選役決定手段の決定結果を含む情報に基づいた停止制御によって停止表示させる停止制御手段と、前記変動表示手段に所定の図柄が停止表示された場合に、再遊技の権利を付与する再遊技実行手段と、所定の条件が成立した場合に、前記内部当選役決定手段における前記再遊技が内部当選する割合を増大させることが可能な期間を発生させる高確率再遊技期間発生手段と、前記内部当選役決定手段において特定の内部当選役が決定され、前記変動表示手段に前記特定の内部当選役に対応する図柄が停止表示しなかった場合に、次の遊技に前記特定の内部当選役を持ち越す特定内部当選役持ち越し手段と、を有する遊技機において、 前記特定の内部当選役が内部当選した場合には、前記高確率再遊技期間発生手段による期間の発生を実行するか否かを決定する期間発生決定手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F5/04 ,  A63F7/02
FI (5件):
A63F5/04 516E ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 516F ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088BC58 ,  2C088CA27 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用文献:
審査官引用 (2件)
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