特許
J-GLOBAL ID:200903018729837050

ボイスメールページングシステムにおけるグループ呼び出し方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-023044
公開番号(公開出願番号):特開平5-227300
出願日: 1992年02月10日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】 音声メッセージ蓄積後に呼び出されたページャーがグループ呼び出し、あるいは個別呼び出しに関わらず、容易に蓄積されたメッセージを聞き出す。【構成】 PB電話機31からのグループ(A)20のページャーに対する音声メッセージが、グループ(A)20のグループ識別番号に対応する音声蓄積メモリ5のボックス(A)12に蓄積される。主制御装置2は、グループ(A)20に登録されている全てのページャーの個別識別番号を求め、対応する音声蓄積メモリのボックス(a)6,(b)7,(c)8にボックス(A)12に蓄積された音声メッセージを転送してグループ(A)20にグループ呼び出しを行い、音声メッセージが蓄積されたことをページャー加入者に通知する。
請求項(抜粋):
各ページャー毎および各グループ毎の識別番号対応に音声蓄積メモリのボックスを割り当て、音声メッセージを蓄積した後にページャーに音声メッセージの蓄積を通知するボイスメールページングシステムにおけるグループ呼び出し方式において、グループ識別番号対応の前記音声蓄積メモリのボックスに音声メッセージが蓄積された場合、そのグループに登録された全ページャーの個別識別番号に対応した前記音声蓄積メモリのボックスに前記グループ識別番号対応の前記音声蓄積メモリのボックスから音声メッセージを転送した後、ページャーグループのグループ呼び出しを行うことを特徴とするボイスメールページングシステムにおけるグループ呼び出し方式。
IPC (3件):
H04M 3/42 102 ,  H04B 7/26 103 ,  H04M 3/42

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