特許
J-GLOBAL ID:200903018731275612

キャッピング方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂間 暁 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-071819
公開番号(公開出願番号):特開平6-321293
出願日: 1993年03月30日
公開日(公表日): 1994年11月22日
要約:
【要約】【目的】 容器内の入味高さを一定に保持した状態でキャッピングを行うことのできるキャッピング方法と装置を提供する。【構成】 キャッピング装置121の下に入味高さを一定に封栓すべき弾性容器Yを載せる容器台114がある。容器台114の近くには容器Yを押す容器押圧具101を取り付けたレバー142が支軸113aで取り付けられている。レバー142はリニアアクチュエータ105によって回動され容器Yを押すことができる。106は容器Y内の液面高さを検知する液面センサである。112は液面センサ106の出す信号によってアクチュエータ105の作動を制御する制御装置である。レバー142によって容器Yを押すとその中の液レベルが変化するのでそれを液面センサ106が検知し、液レベルが一定の状態で封栓されるよう制御装置112でレバー142の変位を制御する。
請求項(抜粋):
弾性容器に充填液を充填した後、該容器をキャッピングする方法において、前記弾性容器を封栓直前に外部より拘束抑圧し、同容器内容積を変化させることにより同容器の入味高さを見かけ上一定の高さにそろえた状態にして同容器を保持しながら密封栓することにより弾性容器内充填液の液面高さを一定に揃えることを特徴とする弾性容器のキャッピング方法。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-006079

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