特許
J-GLOBAL ID:200903018731671755

物体の飛行時間を決定する空中滞在時間タイマー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 矢口 太郎 ,  山口 康明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-553211
公開番号(公開出願番号):特表2008-529005
出願日: 2006年01月25日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【解決手段】 本書に開示される主題は、小型の着用可能な装置(400)内に固定された少なくとも1つの加速度計(404)を用いることによって、スキーヤーまたはスノーボーダーのような移動および跳躍する物体の飛行時間または空中滞在時間を検出、計算、および表示するためのシステムおよび方法に関する。1観点において、前記装置は、前記物体が面を移動し、第1、第2、および第3の軌道をそれぞれ跳躍し、少なくとも第1、第2、および第3回着地するにつれ、少なくとも第1、第2、および第3の期間の前記物体の静的加速度を検出することにより、少なくとも第1、第2、および第3のそれぞれの飛行時間事象を定義するための静的加速度検出手段(404)と、前記第1、第2、および第3の飛行時間事象間の前記物体の概算飛行時間を決定するための計算手段(406)と、前記第1、第2、および第3の飛行時間事象に伴う概算飛行時間を読み取り可能なフォーマットで表示するための表示手段(408)とを有するものである。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
装置であって、 ハウジングと、 前記ハウジング内に配置され、飛行時間事象の間の前記装置の静的加速度を検出するように設定され、さらに前記飛行時間事象の間の前記装置の静的加速度を示す加速度計の出力電気信号を提供するように設定された少なくとも1つの加速度計と、 前記少なくとも1つの加速度計と電気通信し、前記加速度計の出力電気信号に基づき前記飛行時間事象の間の前記装置の概算飛行時間を計算するように設定され、さらに前記飛行時間事象の間の前記物体の前記計算された飛行時間を示すマイクロプロセッサの出力電気信号を提供するように設定されたマイクロプロセッサと を有する装置。
IPC (2件):
G04F 10/00 ,  A63B 71/06
FI (2件):
G04F10/00 Z ,  A63B71/06 Z
Fターム (9件):
2F085AA02 ,  2F085AA05 ,  2F085CC04 ,  2F085DD02 ,  2F085EE08 ,  2F085EE10 ,  2F085FF13 ,  2F085GG23 ,  2F085GG24

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