特許
J-GLOBAL ID:200903018737778489

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-250581
公開番号(公開出願番号):特開平9-093031
出願日: 1995年09月28日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 効率が良く、多共振、広帯域を可能にしたアンテナ装置を提供する。【解決手段】 第1、第2のアンテナは互いに所定距離あけて平行に配設され、各第1、第2のアンテナは、グランド導体板2に平行に配設された方形放射導体板1、方形放射導体板1の一辺をその直下のグランド導体板2に接続した短絡板4、内導体が短絡板4寄りの方形放射導体板1に接続され、外導体がその直下のグランド導体板2に接続された同軸給電線5をそれぞれ有し、各同軸給電線5はそれぞれ送信機または受信機6に接続されている。また、第1、第2のアンテナの間にはグランド導体板2に垂直に金属板7が配設され、これにより第1、第2のアンテナの間の結合を低減し、これによりアンテナ効率を向上している。
請求項(抜粋):
グランド導体板に平行に配設された方形放射導体板、該方形放射導体板の第1の辺をその直下のグランド導体板に接続する短絡板、および内導体が前記短絡板寄りの前記方形放射導体板に接続され、外導体がその直下のグランド導体板に接続された同軸給電線をそれぞれ有し、互いに所定距離あけて平行に配設されている第1および第2のプリントアンテナと、該第1および第2のプリントアンテナの間の結合を低減するように該第1および第2のプリントアンテナの間の前記グランド導体板に垂直に配設された金属板とを有することを特徴とするアンテナ装置。
IPC (2件):
H01Q 13/08 ,  H01Q 21/06
FI (2件):
H01Q 13/08 ,  H01Q 21/06

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