特許
J-GLOBAL ID:200903018739938220

生体標本用の分析方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-226924
公開番号(公開出願番号):特開平7-181179
出願日: 1986年11月04日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】 細胞被検体を分析及び分類し、後に以前に分類された前記細胞被検の妥当性検査するための画像分析装置及び方法を提供する。【構成】 画像分析装置は、顕微鏡及びスライドを支持する移動可能なプラットフォームを含む細胞被検体を種別に分類する画像分析手段と、スライドをプラットフォームに取り付けるための手段と、スライド上にランドマーク位置を生成し且つ複数の視認領域の場所位置を生成する手段と、個々の細胞被検体の分類及び場所位置を記憶装置するための手段と、オペレータが後に細胞被検体の元の分類を妥当性検査することを可能とするように分類された細胞被検体を視認するための視認手段と、視認手段上に前記プラットフォームに対する場所位置を表示するための手段と、を備える。
請求項(抜粋):
細胞被検体を分析及び分類し、かつスライド上の前記細胞被検体の分類を、後に、以前に分類された前記細胞被検体を人が視認することにより、妥当性検査するための、画像分析装置において、細胞被検体を種別に分類する画像分析手段であって、前記細胞被検体を視認するための顕微鏡を含み且つ細胞被検体を載せたスライドを支持するための移動可能なプラットフォームを含む、画像分析手段と、前記スライドを前記プラットフォームの所定の位置に取り付けるための、前記プラットフォーム上の、手段と、前記スライド上にランドマーク位置を生成するための且つ分析されるべき複数の視認領域の各々に対して場所位置を生成するための手段と、個々の前記細胞被検体の分類を記憶装置に記憶するための且つ後の検索のために前記スライド上の前記細胞被検体の前記場所位置を記憶するための手段と、特定の種別における選択的な細胞被検体を観察することによって、オペレータが後に前記細胞被検体の元の分類を妥当性検査することを可能とするように分類された前記細胞被検体を視認するための視認手段と、前記視認手段上に前記プラットフォームに対する前記場所位置を表示するための手段であって、それによってこの画像分析装置の前記オペレータが前記プラットフォームを記憶された前記場所位置及び前記細胞被検体に同時に移動することができる、表示するための手段と、を備える画像分析装置。
IPC (4件):
G01N 33/49 ,  G01N 1/00 101 ,  G01N 35/00 ,  G02B 21/34
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭60-008460

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