特許
J-GLOBAL ID:200903018741719233

原子力発電所

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-284861
公開番号(公開出願番号):特開平11-118985
出願日: 1997年10月17日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】従来の各プラント内機能封閉,プラント間系統分離を確保したまま、複数プラントの設備を共用化し、その設備の低減をはかることである。【解決手段】原子力発電所におけるタービン建屋に、主に発電機タービンの軸受油を供給する系統設備に複数プラント間の切り替え装置を設置し、タービン停止の際に排出された軸受油を気泡消滅のため一時停留する主油タンク及び、軸受油を貯蔵する油貯蔵タンクの設備をそれぞれ複数プラント間で共用化をはかることである。
請求項(抜粋):
原子力発電所におけるタービン建屋において、主に発電機タービンの軸受油を供給する系統設備に複数プラント間の切り替え装置を設置することにより、タービン停止の際に排出された軸受油を気泡消滅のため一時停留する主油タンク及び、軸受油を貯蔵する油貯蔵タンクの設備をそれぞれ複数プラント間で共用化し、その設備の低減をはかることを特徴とする原子力発電所。
IPC (2件):
G21D 1/00 ,  G21D 3/00
FI (2件):
G21D 1/00 Z ,  G21D 3/00 S

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