特許

J-GLOBAL ID：200903018741781966

EPカートリッジ

発明者： 定野 幾春 ,  武井 聖明
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 高橋 勇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-128832
公開番号（公開出願番号）：特開平7-334057
出願日： 1994年06月10日
公開日（公表日）： 1995年12月22日
要約：

【要約】【目的】 トナーのすり抜け不良を有効に防止すると共に、これによって廃トナーの回収を有効に成し得るEPカートリッジを提供すること。【構成】 ドラム状の潜像担持体1と、この潜像担持体1に所定量のトナーを常時補給するトナー補給手段2と、潜像担持体1から不要のトナーTをかきとるクリーニング機構3とを備え、このクリーニング機構3が、潜像担持体1から不要のトナーをかき落とすクリーニングブレード3Aと、このクリーニングブレード3Aによりかき落とされたトナーTを受けとめて収集するシールドプレート5と、このシールドプレート5の両側に配設されたシール材10とを備えている。シールドプレート5の両端部の所定領域にプレート補強部としての凸部11を設けたこと。

請求項（抜粋）：

ドラム状の潜像担持体と、この潜像担持体に所定量のトナーを常時補給するトナー補給手段と、前記潜像担持体から不要のトナーをかきとるクリーニング機構とを備え、このクリーニング機構が、前記潜像担持体から不要のトナーをかき落とすクリーニングブレードと、このクリーニングブレードによりかき落とされたトナーを受けとめて収集するシールドプレートと、このシールドプレートの両側に配設されたシール材とを備えてなるEPカートリッジにおいて、前記シールドプレートの両端部の所定領域にプレート補強部を設けたことを特徴とするEPカートリッジ。

IPC (3件)：

G03G 21/10 ,  G03G 21/18 ,  G03G 15/08 505

FI (2件)：

G03G 21/00 318 ,  G03G 15/00 556