特許
J-GLOBAL ID:200903018742379770

文書作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 敏彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-192383
公開番号(公開出願番号):特開平7-044538
出願日: 1993年08月03日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 スクロールボックスの示す位置が何ページかがはっきり分かる文書作成装置を得る【構成】 入力手段1により文字、図形等を入力し、入力された文字、図形等で構成される文書を表示手段3に表示する。この際、ウインドウ処理部7により入力された文字、図形等で構成される文書の所定部分を表示手段3に表示し、かつスクロールバー表示手段6により文書の表示領域以外の画面の所定領域にスクロールバー及びスクロールボックスを表示する。更に、全ページ数検知手段8により全体の文書のページ数を調べ、ページ区切り表示手段9により全ページ数検知手段8が検知する全体の文書のページ数に基づき、前記スクロールバー表示手段6が表示するスクロールバーをページ毎に区切ってページの境界を判別する印を表示する。これによりスクロールボックスの示す位置が何ページかがはっきり分かるようになる。
請求項(抜粋):
文字、図形等を入力する入力手段と、入力された文字、図形等で構成される文書を表示する表示手段と、入力された文字、図形等で構成される文書の所定部分を表示手段に表示させるウインドウ処理部と、文書の表示領域以外の画面の所定領域に、全体の文書量を示すスクロールバー及び前記スクロールバー上において前記表示手段に現在表示される文書のページ位置を示すスクロールボックスを表示するスクロールバー表示手段と、を備える文書作成装置において、全体の文書のページ数を検知する全ページ数検知手段と、前記全ページ数検知手段が検知する全体の文書のページ数に基づき、前記スクロールバー表示手段が表示するスクロールバーをページ毎に区切ってページの境界を判別する模様、印、数字等を表示するページ区切り表示手段と、を備えることを特徴とする文書作成装置。
IPC (2件):
G06F 17/21 ,  G06F 3/14 360

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