特許
J-GLOBAL ID：200903018746386372

セルロースエステルフィルムおよびその製造方法

発明者：
村山 雅彦

村山 雅彦 について


出願人/特許権者：
富士写真フイルム株式会社

富士写真フイルム株式会社 について


代理人 (1件)： 柳川 泰男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-152826
公開番号（公開出願番号）：特開2000-336179
出願日： 1999年05月31日
公開日（公表日）： 2000年12月05日
要約：
【要約】【課題】 透明性が高く、かつ加工特性も優れている上に、高い生産性で製造することができるセルロースエステルフィルムを提供する。【解決手段】 セルロースエステルと、その2〜40重量%の可塑剤を含む、流延製膜法により製造したセルロースエステルフィルムであって、少なくとも一方の側のフィルム表面における可塑剤の存在量が、セルロースエステルフィルムの内部の可塑剤の存在量の87〜96重量%の範囲にあることを特徴とするセルロースエステルフィルム。
請求項（抜粋）：
セルロースエステル及び該セルロースエステルに対して2乃至40重量%の範囲内の量の可塑剤を含む、流延製膜法により製造したセルロースエステルフィルムであって、少なくとも一方の側のフィルム表面における可塑剤の存在量が、該セルロースエステルフィルムの内部の可塑剤の存在量の87〜96重量%の範囲にあることを特徴とするセルロースエステルフィルム。
IPC (5件)：
C08J 5/18 CEP ,  B29C 41/24 ,  C08K 5/00 ,  C08L 1/12 ,  G02B 5/30
FI (5件)：
C08J 5/18 CEP ,  B29C 41/24 ,  C08K 5/00 ,  C08L 1/12 ,  G02B 5/30
Fターム (36件)：
2H049BA02 ,  2H049BA06 ,  2H049BB33 ,  2H049BB49 ,  2H049BC09 ,  4F071AA09 ,  4F071AE04 ,  4F071AF06Y ,  4F071AH12 ,  4F071BB02 ,  4F071BC01 ,  4F071BC17 ,  4F205AA01 ,  4F205AB07 ,  4F205AC05 ,  4F205AG01 ,  4F205AH73 ,  4F205AR15 ,  4F205GA07 ,  4F205GB02 ,  4F205GC07 ,  4F205GE03 ,  4F205GE24 ,  4F205GF01 ,  4F205GF02 ,  4F205GF24 ,  4F205GN22 ,  4F205GN24 ,  4J002AB021 ,  4J002CK032 ,  4J002EH146 ,  4J002EW046 ,  4J002FD022 ,  4J002FD026 ,  4J002GP00 ,  4J002GQ00
引用特許：
審査官引用 (5件)
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