特許
J-GLOBAL ID:200903018747888037
曳航自沈式アンカーブロックおよびその沈設方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
藤田 邦彦
, 福田 進
, 藤田 典彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-329519
公開番号(公開出願番号):特開2005-096491
出願日: 2003年09月22日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【解決手段】 アンカーブロック本体1に中空状の浮体2を備え、この浮体2にその内部と連通する排気バルブ3と注気バルブ5を設ける。また、浮体2の下部に注水孔4を設ける。【効果】浮体2内の空気を排気バルブ3から排気するだけで、注水孔4から浮体2内に注水され、自動的にアンカーブロックAの浮力が減じられ、アンカーブロックAを自重により極めて簡単、かつ、正確に所定位置に沈設することができる。注気バルブ5を通じて浮体2内に注気すると、アンカーブロックAを極めて簡単に再浮上させることができる。アンカーブロックAの平面形状を円形とし、その外周面に旋回翼7を設けておくと、アンカーブロックAをほぼ垂直に、かつ、所定位置に正確に、しかも、転倒していない正規の姿で着底させることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
アンカーブロック本体に中空状の浮体を備えたことを特徴とする曳航自沈式アンカーブロック。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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特開昭55-148681
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網場・浮き式遊歩道の係留装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-024305
出願人:ゼニヤ海洋サービス株式会社
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