特許
J-GLOBAL ID:200903018748899130
筋トーヌス或いは筋電位センサーによる遠隔的コンピュータ画像診断及びレーザー鍼治療器
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-312686
公開番号(公開出願番号):特開2002-078772
出願日: 2000年09月06日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】【課題】インターネットによる西洋医学的診断、及び東洋医学的レーザー鍼療法を筋トーヌス診断をもとにしてパソコン画面上で行うことで、医療環境に恵まれない遠隔地の患者に対して,日本の優れた伝統医学に基づく物理療法を提供すること。【解決手段】遠隔地の患者の前に置かれた端末にビデオカメラを付設し、それよりインターネットによって伝送されて来た患者の音声及び生体画像を視聴しながら、パソコンから呼び出した西洋医学的資料及び関連画像資料を画面上で照らし合わせて筋トーヌス診断をパソコン付設センサーで行い、また同時に患者前の端末接続のCCRズームカメラ誘導のリモコン操作レーザー鍼による物理療法を遠隔誘導により行うものである。
請求項(抜粋):
(イ)遠隔地にて無人下でインターネット誘導のレーザ治療のできるパソコン端末併設型レーザー発信装置。(ロ)上記端末に、患者の全身像を撮影できるビデオカメラを取り付ける。(ハ)インターネットによるリモコン操作の方位誘導型レーザー発信装置を併設する。(ニ)上記モーター作動レーザー銃に連動し,レーザービームの照射部位を拡大して写し出せる、ズーム可能なビデオカメラをレーザー発信装置に取り付ける。(ホ)オペレイターが選んだ音声画像、或いは患者自身の音声をインターネットにより送受信できるよう、ヘッドホン・マイク付き眼鏡型画像モニターを患者に装着させる。(ヘ)上記眼鏡モニターの左右両画面からは別々の画像を選択してインターネットにより送信・映写できるようにする。(ト)施術者、即ちオペレイターのの端末には、インターネットによる音声・画像を視聴しながら操作する手指筋トーヌスセンサー及び、インターネットによるリモコン方位誘導型レーザー発射・出力調整操縦桿を具備する。(チ)上記端末には、オペレイターの頭部に取り付けて送受信ができる、ヘッドホン及びマイク付き単眼接写型モニターを接続できるようにする。(リ)またモニター画面には,予め保存してある数多くの諸検査資料を必要に応じて呼び出しせる様にし、またインターネットにより転送されてきた遠隔地患者のビデオ画像を端末モニターに写し出せるようにする。以上の構成よりなる2タイプの遠隔地コンピュータ端末によるインターネット情報手段に基づくコンピュータ画像診断治療器。
IPC (7件):
A61H 39/00
, A61B 5/0488
, A61B 10/00
, A61B 19/00 502
, G06F 17/60 126
, G06F 17/60
, G06N 3/08
FI (7件):
A61H 39/00 G
, A61B 10/00 V
, A61B 19/00 502
, G06F 17/60 126 G
, G06F 17/60 126 Z
, G06N 3/08 Z
, A61B 5/04 330
Fターム (12件):
4C027AA10
, 4C027BB05
, 4C027DD01
, 4C027JJ03
, 4C027KK03
, 4C101BA06
, 4C101BB06
, 4C101BC09
, 4C101BC30
, 4C101BE06
, 4C101EA10
, 4C101EB09
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