特許
J-GLOBAL ID:200903018749057086

遠隔監視制御システムの調光端末器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-326269
公開番号(公開出願番号):特開2002-134280
出願日: 2000年10月26日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】調光器の出力特性が異なる複数種類の照明器具に対応可能とする。【解決手段】信号処理部4は調光量に応じたデューティ比の2値信号を調光信号出力回路2に出力する。調光信号出力回路2から出力する調光信号の範囲を決めるデューティ比の最大値及び最小値のデータを設定するために、設定スイッチSW1,SW2を備え、設定された最大値及び最小値のデータをデータ記憶部に格納する。このようにシステムの調整段階において調光器の出力特性に合わせて調光信号のデューティ比の最大値及び最小値を設定することにより、各調光器の出力特性から外れるようなデューティ比の調光信号が出力されることを防ぐことができ、調光器の出力特性が異なる複数種類の照明器具に対応可能となる。
請求項(抜粋):
それぞれアドレスを備える複数台の端末器が信号線に接続され、信号線に接続された伝送制御装置と前記各端末器との間で時分割多重伝送方式により伝送信号を授受するとともに、伝送制御装置に設定したアドレスの対応関係を用いて端末器間でデータを授受することによって何れかの端末器に設けたスイッチの操作に応じて他の端末器により負荷を制御する遠隔監視制御システムに用いられ、前記伝送信号を用いて指示された調光量に対応するデューティ比のパルス信号からなる調光信号を負荷となる照明負荷の光出力を調節する調光器に与える調光信号出力手段と、調光信号出力手段から出力する調光信号のデューティ比の最大値及び最小値を設定する設定手段とを備えたことを特徴とする遠隔監視制御システムの調光端末器。
IPC (3件):
H05B 37/02 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/14
FI (3件):
H05B 37/02 B ,  H04Q 9/00 301 B ,  H04Q 9/14 A
Fターム (35件):
3K073AA13 ,  3K073AA46 ,  3K073AA52 ,  3K073AA73 ,  3K073AB04 ,  3K073CA01 ,  3K073CB01 ,  3K073CB06 ,  3K073CC24 ,  3K073CC25 ,  3K073CD05 ,  3K073CD10 ,  3K073CE06 ,  3K073CE09 ,  3K073CE12 ,  3K073CF16 ,  3K073CG07 ,  3K073CG10 ,  3K073CH21 ,  3K073CJ02 ,  3K073CJ06 ,  5K048BA07 ,  5K048CB01 ,  5K048DA02 ,  5K048DC04 ,  5K048EA01 ,  5K048EB01 ,  5K048EB02 ,  5K048EB03 ,  5K048EB06 ,  5K048FB08 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K048HA23 ,  5K048HA24
引用特許:
審査官引用 (19件)
  • 遠隔監視制御システムの調光端末器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-083469   出願人:松下電工株式会社
  • 調光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-167149   出願人:三菱電機株式会社
  • 特開平3-283388
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