特許
J-GLOBAL ID:200903018753786521

通話終了後の再呼出方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-260438
公開番号(公開出願番号):特開平6-113018
出願日: 1992年09月30日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】 通話終了後の発信加入者からの再呼出方式に関し、着信加入者が受話器をオンフックしても一定時間の間は再呼出可能にすることを目的とする。【構成】 交換機と接続するためのダイヤル機能や送受話ネットワーク機能や呼出信号機能等を有する電話機能制御部7と、各種電話機能を制御する制御部8と、送受話器2をフック4にオンオフすることにより制御部8に対して制御信号を送り、制御部8の制御により受話音を電話機外部に放送する外部スピーカ3とを有する電話機1において、通話後着信通話者がオンフックすると同時にカウントを開始し、所定時間オフフック状態を維持するためのオフフックタイマー6と、該オフフックタイマー6の動作時間中に外部スピーカ3から送出されるビジー音を聞き、オフフックタイマー6を手動制御するためのフッキングボタン5とを備え、発信通話者がオンフック中の着信通話者を再呼出しするように構成する。
請求項(抜粋):
交換機と接続するためのダイヤル機能や送受話ネットワーク機能や呼出信号機能等を有する電話機能制御部(7)と、各種電話機能を制御する制御部(8)と、送受話器(2)をフック(4)にオンオフすることにより制御部(8)に対して制御信号を送り、制御部(8)の制御により受話音を電話機外部に放送する外部スピーカ(3)とを有する電話機(1)において、通話終了後着信通話者がオンフックすると同時にカウントを開始し、所定時間オフフック状態を維持するためのオフフックタイマー(6)と、該オフフックタイマー(6)の動作時間中に外部スピーカ(3)から送出されるビジー音を聞き、オフフックタイマー(6)を手動制御するためのフッキングボタン(5)とを備え、発信通話者が通話終了直後、オンフック中の着信通話者を再呼出しすることを特徴とする通話終了後の再呼出方式。

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