特許
J-GLOBAL ID:200903018756203071

電解ドレッシング研削方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-100341
公開番号(公開出願番号):特開平7-308858
出願日: 1994年05月16日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 初期ドレス時間と加工開始から加工安定までの時間を短縮することにより、トータルの加工時間を短縮することができるとともに、加工が行われていない初期ドレス時及び加工開始から加工安定状態に入るまでの間に砥石が消耗するのを抑えることができる。【構成】 導電性砥石に電圧を印加し、前記砥石を電解することによりドレッシングした状態で加工する電解ドレッシング研削方法において、前記砥石加工面に生成する皮膜を電解することによって成長する成長量と、被削材と接触することによって除去される除去量とが平衡状態になって加工が行える状態になる膜厚になった時点で初期ドレスを終了し、加工を開始する。
請求項(抜粋):
導電性砥石に電圧を印加し、前記砥石を電解することによりドレッシングした状態で加工する電解ドレッシング研削方法において、前記砥石加工面に生成する皮膜を電解することによって成長する成長量と、被削材と接触することによって除去される除去量とが平衡状態になって加工が行える状態になる膜厚になった時点で初期ドレスを終了し、加工を開始することを特徴とする電解ドレッシング研削方法。
IPC (5件):
B24B 53/00 ,  B23H 5/00 ,  B23H 5/06 ,  B23H 5/12 ,  B23H 5/14

前のページに戻る