特許
J-GLOBAL ID:200903018756626452

露光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-009602
公開番号(公開出願番号):特開平9-197316
出願日: 1996年01月23日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 簡易な構成でかつ環境条件が変化しても感光体の1つの走査線の入射光量を略一定とする。【解決手段】 感光体の予め設定された複数の補正位置P(1)〜P(7)に対応して感光体の1つの走査線の入射光量が主走査方向に渡って略一定となるための補正係数H(1)〜H(7)を予め記憶し、レーザービームが走査した感光体の位置に隣接する補正位置P(1)〜P(7)の補正係数H(1)〜H(7)に基づいてレーザービームが走査した感光体の位置の補正係数を求めると共に、求めた補正係数でスイッチング電流を補正することにより、感光体の1つの走査線の入射光量が走査方向に渡って略一定となる電流(図6(d)をレーザービームが走査した感光体の位置に応じて半導体レーザに供給する。
請求項(抜粋):
供給された電流量に応じた光量の光ビームを発光する少なくとも1つの光源と、前記光源から発光された光ビームを偏向して感光体を走査する走査手段と、前記光源から発光された光ビームの光量を検出する光量検出手段と、前記光量検出手段により検出された光量と前記光源に供給された電流量との関係に基づいて、前記感光体の1つの走査線の入射光量が走査方向に渡って略一定となる電流を前記光源に供給する供給手段と、を備えた露光装置。
IPC (2件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44
FI (2件):
G02B 26/10 D ,  B41J 3/00 D
引用特許:
審査官引用 (4件)
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