特許
J-GLOBAL ID:200903018759837799
医療用複室容器
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-380409
公開番号(公開出願番号):特開2007-175442
出願日: 2005年12月28日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】 複数の収容室を備える医療用複室容器が、未連通のまま使用されるのを防止するために、連通操作を行い、薬液と薬剤とを混合した後でないと、注排口を垂直下向きに正しく配置して吊り下げることができない状態とし、未連通状態であれば、薬液の投与を防止可能な構成の医療用複室容器を提供することである。【解決手段】 薬液や薬剤を充填した収容室のいずれかの前面及び背面の両側に、懸垂孔12を有する懸垂手段10を設けて、連通操作後に当接可能となる両側の懸垂孔同士を重ね合わせて吊り下げる構成の医療用複室容器1とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
薬液または薬剤が収容された複数の収容室を有する容器本体と、前記収容室を仕切ると共に外部から圧力により容易に剥離し得る弱シール部と、一方の収容室の端部に配設される注排口とを備える医療用複室容器であって、
前記収容室のいずれかの前面及び背面の両側に、懸垂孔を有する懸垂手段を設けたことを特徴とする医療用複室容器。
IPC (4件):
A61J 1/05
, B65D 81/32
, B65D 30/22
, B65D 33/14
FI (5件):
A61J1/00 351A
, B65D81/32 D
, B65D30/22 F
, B65D30/22 G
, B65D33/14 Z
Fターム (16件):
3E064AA05
, 3E064BA22
, 3E064BB03
, 3E064BC08
, 3E064BC18
, 3E064EA12
, 3E064EA19
, 3E064EA30
, 3E064FA04
, 3E064FA06
, 3E064HL09
, 3E064HM02
, 3E064HN65
, 3E064HS03
, 3E064HS04
, 3E064HT07
引用特許:
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