特許
J-GLOBAL ID:200903018763844996
雄性不稔植物の作出方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-279307
公開番号(公開出願番号):特開2001-095406
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 雄性不稔性であることを除い原品種と同様な正常な形態を示す雄性不稔植物を作出する方法を提供する。【解決手段】 RNA分解酵素遺伝子の上流にプロモーターの断片を結合し、RNA分解酵素阻害蛋白遺伝子の上流に前記プロモーターと同一又は異なるプロモーターを結合し、植物ゲノム中に導入することにより、当該植物を実質的に雄性不稔化することを特徴とする雄性不稔植物の作出方法。
請求項(抜粋):
RNA分解酵素遺伝子の上流に第一のプロモーターの断片を結合し、RNA分解酵素阻害蛋白遺伝子の上流に前記プロモーターと同一又は異なる第二のプロモーターを結合し、植物ゲノム中に導入することにより、当該植物を実質的に雄性不稔化することを特徴とする雄性不稔植物の作出方法。
IPC (3件):
A01H 5/00
, C12N 5/10
, C12N 15/09 ZNA
FI (3件):
A01H 5/00 A
, C12N 5/00 C
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (15件):
2B030AA02
, 2B030AB03
, 2B030AD20
, 2B030CA06
, 2B030CA17
, 2B030CA19
, 2B030CD17
, 2B030CG01
, 2B030HA01
, 4B024AA08
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B065AA89X
, 4B065AB01
, 4B065CA53
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