特許
J-GLOBAL ID:200903018764210630

オーディオミキサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-114236
公開番号(公開出願番号):特開平5-291839
出願日: 1992年04月08日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【構成】 チャンネルフェーダ5でレベル調整し、クロスフェーダ12でクロスフェード処理したオーディオデータのレベルをマスタフェーダ13で調整する。【効果】 チャンネルフェーダ5で調整したチャンネル間のレベルバランスを崩すことなく、当該オーディオミキサ装置の出力レベルの調整をマスタフェーダ13のみで簡単且つ迅速に行うことができる。
請求項(抜粋):
複数チャンネルに分けて供給されるオーディオ情報の編集を行うオーディオミキサ装置であって、上記供給されるオーディオ情報のレベル調整を行う上記各チャンネル毎に設けられたチャンネルフェーダと、上記各チャンネルフェーダの出力端にそれぞれ接続される情報ラインと、それぞれ出力チャンネル分の情報ラインを有する第1のバスライン及び第2のバスラインと、上記チャンネルフェーダの出力端にそれぞれ接続された情報ラインと上記第1のバスラインとの接続点にそれぞれ設けられ、選択操作に応じてその情報ラインの選択を行う第1の選択スイッチと、上記チャンネルフェーダの出力端にそれぞれ接続された情報ラインと上記第2のバスラインとの接続点にそれぞれ設けられ、選択操作に応じてその情報ラインの選択を行う第2の選択スイッチと、上記第1の選択スイッチにより選択され上記第1のバスラインを介して供給されるオーディオ情報、及び、第2の選択スイッチにより選択され上記第2のバスラインを介して供給されるオーディオ情報を混合し、操作レバーの移動に応じて上記オーディオ情報の混合比を可変して出力する上記出力チャンネル分設けられたクロスフェーダと、上記クロスフェーダからのオーディオ情報のレベル調整を行う上記出力チャンネル分設けられたマスタフェーダとを有することを特徴とするオーディオミキサ装置。
IPC (2件):
H03F 3/181 ,  H03G 3/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-039112

前のページに戻る