特許
J-GLOBAL ID:200903018764780134

空き容器回収機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山口 巖 ,  駒田 喜英 ,  松崎 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-138469
公開番号(公開出願番号):特開2004-338892
出願日: 2003年05月16日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】空き容器を減容処理して回収箱に収容する空き容器回収機において、回収箱の収容能力を容易に増大できるようにする。【解決手段】本体前面の容器投入口から投入された空き容器11を減容機構部6で減容処理した後、その下方の回収箱7に落下させて回収する空き容器回収機において、空き容器回収機本体1に隣接させて予備回収箱32を有するサイドキャビネット30を設置し、サイドキャビネット30の本体31と空き容器回収機本体1の互いに相対する側壁に共通の貫通窓33をあけるとともに、減容機構部6から落下させた空き容器11を貫通窓33を通して予備回収箱32に導くシュータ34を設け、減容処理後の空き容器11をシュータ34を介して予備回収箱32にも回収できるようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
本体前面の容器投入口から投入された空き容器を減容機構部で減容処理した後、前記減容機構部の下方の回収箱に落下させて回収する空き容器回収機において、 前記本体に隣接させて予備回収箱を有するサイドキャビネットを設置し、このサイドキャビネットの本体と前記空き容器回収機本体の互いに相対する側壁に共通の貫通窓をあけるとともに、前記減容機構部から落下させた前記空き容器を前記貫通窓を通して前記予備回収箱に導くシュータを設け、減容処理後の前記空き容器を前記シュータを介して前記予備回収箱にも回収できるようにしたことを特徴とする空き容器回収機。
IPC (3件):
B65F1/00 ,  B30B9/32 ,  B65F5/00
FI (4件):
B65F1/00 E ,  B65F1/00 W ,  B30B9/32 102Z ,  B65F5/00
Fターム (7件):
3E023AA14 ,  3E023AA18 ,  3E023AA19 ,  3E025AA07 ,  3E025CA01 ,  3E025CA05 ,  3E025DC10
引用特許:
出願人引用 (4件)
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