特許
J-GLOBAL ID:200903018767883724
テールゲートの構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
青山 葆
, 河宮 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-183321
公開番号(公開出願番号):特開2004-027563
出願日: 2002年06月24日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】ライセンスランプユニットをテールゲートの開口部から取り外しても、この開口部からキーシリンダロッドが操作されることを防止する。【解決手段】車体後部のテールゲートのインナパネル11にライセンスランプユニット取付用開口部11jが形成されるとともに、該開口部にライセンスランプユニット50が取り外し可能に取り付けられ、車体側に固定されたストライカと係合し得るラッチを有するラッチアッセンブリ20と、テールゲートのアウタパネルより内側において延びるキーシリンダロッド35を介してラッチアッセンブリに連結されたキーシリンダ本体31を有するキーシリンダアッセンブリとを備えたロック装置がアウタパネルより内側に配設されており、ランプユニット取付用開口部とキーシリンダロッドとの間に、該キーシリンダロッドへの接近を規制する防護壁P1及びP2が設けられていることを特徴とする。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
インナパネル及びアウタパネルの周縁部およびその近傍どうしで接合して形成され、車体後部を開閉可能に覆うテールゲートの構造であって、
上記インナパネルとアウタパネルの少なくとも何れか一方にライセンスランプユニット取付用の開口部が形成されるとともに、該開口部に上記ライセンスランプユニットが取り外し可能に取り付けられ、
車体側に固定されたストライカと係合し得るラッチを有するラッチアッセンブリと、少なくとも上記アウタパネルより内側において延びるキーシリンダロッドを介して上記ラッチアッセンブリに連結されたキーシリンダアッセンブリとを備えたロック装置が、少なくとも上記アウタパネルより内側に配設されており、
上記開口部と上記キーシリンダロッドとの間に、該キーシリンダロッドへの接近を規制する防護壁が設けられている、
ことを特徴とするテールゲートの構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
2E250AA21
, 2E250HH02
, 2E250JJ05
, 2E250KK01
, 2E250KK02
, 2E250LL05
, 2E250MM05
, 2E250PP00
, 2E250PP15
, 2E250QQ00
引用特許:
審査官引用 (3件)
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ドアロック装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-173281
出願人:三菱自動車工業株式会社
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ドアアウトサイドハンドルの取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-019267
出願人:日産自動車株式会社
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特開平3-132424
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