特許
J-GLOBAL ID:200903018770837318
生海苔の異物除去方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 正次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-072893
公開番号(公開出願番号):特開平9-262075
出願日: 1996年03月27日
公開日(公表日): 1997年10月07日
要約:
【要約】【課題】 この発明は円盤軸を円筒状に配置し、隣接円盤の交叉面細隙を介して生海苔と固形異物とを分離することを目的としたものである。【解決手段】 円筒状に配置された円盤軸の交叉面細隙を用いる異物除去方法において、前記交叉面は互に逆方向に移動すると共に、前記交叉面細隙の一側から他側へ海苔液を吸引通過させることを特徴とした生海苔の異物除去方法。外槽内へ、円盤軸を円筒状に配列した分離筒を設置し、各円盤軸を同一方向に回転させるべく駆動装置と連結し、前記分離筒の一側に排出管を連結し、前記外槽内には撹拌手段を設置すると共に、前記外槽の底部へ異物排出手段を連設したことを特徴とする生海苔の異物除去装置。
請求項(抜粋):
円筒状に配置された円盤軸の交叉面細隙を用いる異物除去方法において、前記交叉面は互に逆方向に移動すると共に、前記交叉面細隙の一側から他側へ海苔液を吸引通過させることを特徴とした生海苔の異物除去方法。
前のページに戻る