特許
J-GLOBAL ID:200903018772608642
反応検出チップ及びその作製方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-094529
公開番号(公開出願番号):特開2001-281251
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 フォトリソグラフィーを用いないより簡便なDNA Chipの作製法を確立し、DNA多型、酵素、抗原、DNA断片などの各種反応物質を安定化させ、各種生理機能診断検査に用いることが出来る反応検出チップを提供する。【解決手段】 多孔質粒子細孔内部表面にそれぞれに異なる検出対象と結合可能な反応性物質を担持した多孔質担体粒子を、一体として担持多孔質担体粒子プローブとして、多孔質担体粒子細孔内部表面の反応性を維持したまま、基材に設けた複数の微小区分の1つ以上の区分に配列結合固定させることを特徴とする反応検出チップ。多孔質担体粒子の細孔径が10nm〜1μm、粒子径が1μm〜100μmであることが好ましい。その反応検出チップの作製方法。
請求項(抜粋):
多孔質粒子細孔内部表面にそれぞれに異なる検出対象と結合可能な反応性物質を担持した多孔質担体粒子を、一体として担持多孔質担体粒子プローブとして、多孔質担体粒子細孔内部表面の反応性を維持したまま、基材に設けた複数の微小区分の1つ以上の区分に配列結合固定させることを特徴とする反応検出チップ。
IPC (11件):
G01N 33/566
, C12M 1/00
, C12N 11/08
, C12N 11/14
, C12N 15/09
, C12Q 1/00
, C12Q 1/68
, G01N 33/53
, G01N 33/552
, G01N 35/02
, C12M 1/34
FI (12件):
G01N 33/566
, C12M 1/00 A
, C12N 11/08 D
, C12N 11/14
, C12Q 1/00 C
, C12Q 1/68 A
, G01N 33/53 D
, G01N 33/53 M
, G01N 33/552
, G01N 35/02 F
, C12M 1/34 F
, C12N 15/00 A
Fターム (59件):
2G058CC09
, 2G058EA01
, 4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024HA01
, 4B024HA12
, 4B024HA15
, 4B029AA07
, 4B029AA21
, 4B029AA23
, 4B029BB15
, 4B029BB16
, 4B029BB17
, 4B029CC05
, 4B029CC10
, 4B029CC11
, 4B029FA01
, 4B029FA09
, 4B029FA12
, 4B029FA13
, 4B033NA02
, 4B033NA18
, 4B033NA22
, 4B033NA42
, 4B033NA43
, 4B033NA45
, 4B033NB04
, 4B033NB24
, 4B033NB25
, 4B033NB35
, 4B033NB38
, 4B033NB63
, 4B033NB68
, 4B033NC12
, 4B033NC13
, 4B033ND05
, 4B033ND06
, 4B033ND08
, 4B033ND12
, 4B033NE02
, 4B063QA01
, 4B063QA05
, 4B063QA17
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ42
, 4B063QQ79
, 4B063QQ96
, 4B063QR01
, 4B063QR32
, 4B063QR48
, 4B063QR55
, 4B063QR83
, 4B063QR85
, 4B063QS03
, 4B063QS33
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QX02
引用特許:
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