特許
J-GLOBAL ID:200903018772875330

ケーブル構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-045202
公開番号(公開出願番号):特開2002-245862
出願日: 2001年02月21日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】ケーブルを整線しないでコネクタに接続できるようにするとともに、ケーブルを丸く束ねたとき細径化し可撓性を高める。【解決手段】ケーブル1を隣接する単線A1、A2、A3、...、An同志が融着される融着部位B1、B2、B3、...、Bn-1のある融着部2と、融着されない非融着部3とをケーブルの長さ方向に交互に形成するとともに、隣接する融着部位B1、B2、B3、...、Bn-1同志を少なくとも融着長さ分だけ長さ方向に順次位置ずれさせたものとする。
請求項(抜粋):
バラ状に分離される複数の単線を、平面状に整列させ、隣接する単線同志を融着してフラット状のケーブルに形成するにあたり、該ケーブルは、隣接する単線同志がそれぞれ融着される融着部と、融着されていない非融着部とがケーブルの長さ方向に交互に形成されるものとし、前記ケーブルの幅方向一端から他端に至る融着部の各融着部位は、隣接する融着部位同士が少なくとも融着長さ分だけ長さ方向に順次位置ずれしていることを特徴とするケーブル構造。
Fターム (4件):
5G311CA01 ,  5G311CB02 ,  5G311CC01 ,  5G311CD02

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