特許
J-GLOBAL ID:200903018776744320

立体駐車場用リフト安全装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-090141
公開番号(公開出願番号):特開平5-263548
出願日: 1992年03月17日
公開日(公表日): 1993年10月12日
要約:
【要約】【目的】 騒音が少なく省エネルギの可能な立体駐車場用リフト安全装置を提供することを目的とする。【構成】 案内部材Gに取り付けられる枠体1と、該枠体1に支持され上記案内部材Gの案内面に対して出没自在なストッパ部材5と、上記枠体1に設けられたモータ10の回転を直線動に変換してこれを上記ストッパ部材5に伝達すべく該ストッパ部材5に連結された回転・直動変換機構11,12,13と、該回転・直動変換機構11,12,13と連動して、上記ストッパ部材5の上記案内面に対する最突出位置及び最没入位置を中心としてそれぞれ所定幅の前後位置で作動する第一及び第二の二つのスイッチをもつスイッチ機構14,16とを有し、モータが上記所定幅の範囲では次の入力電流を受けるまで停止しているように設定されている。
請求項(抜粋):
立体駐車場におけるリフトで昇降されるパレットの昇降案内を行う案内部材の案内面に対してストッパ部材を出没させるものにおいて、案内部材に取り付けられる枠体と、該枠体に支持され上記案内面に対して出没自在なストッパ部材と、上記枠体に設けられたモータの回転を直線動に変換してこれを上記ストッパ部材に伝達すべく該ストッパ部材に連結された回転・直動変換機構と、該回転・直動変換機構と連動して、上記ストッパ部材の上記案内面に対する最突出位置及び最没入位置を中心としてそれぞれ所定幅の前後位置で作動する第一及び第二の二つのスイッチをもつスイッチ機構とを有し、モータが上記所定幅の範囲では次の入力電流を受けるまで停止しているように設定されていることを特徴とする立体駐車場用リフト安全装置。
IPC (3件):
E04H 6/42 ,  B66B 5/26 ,  E04H 6/18

前のページに戻る