車両の駆動トルク制御方法および車両

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：作田康夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-345506
公開番号（公開出願番号）：特開2002-205576
出願日： 1992年03月02日
公開日（公表日）： 2002年07月23日
要約：

【要約】【目的】ロックアップ運転時のこもり音及び振動を防止して低車速域からロックアップ制御を可能にし、燃費向上と運転性の両立を図ることにある。【構成】エンジンの発生トルクの過不足を検出するトルク変動検出手段、クラッチが最大結合率状態の時の上記トルクの過不足に応じて前記エンジンの発生トルクを制御する発生トルク制御手段及びトルク伝達係数制御手段によりロックアップ制御時のこもり音及び振動を防止するものである。【効果】ロックアップ制御時の運転性が確保でき、さらに運転者の意図する駆動力が得られ、かつ最高の燃料経済性が得られる。

請求項（抜粋）：

エンジンが発生する回転トルクを自動変速機を介して車輪に伝達すると共に、そのトルク伝達経路に該経路を直結状態にする機構を備えたものにおいて、エンジン発生トルクの変動が有害な状態になった場合、その時点でのエンジンの発生トルクより少ないトルクを発生する低トルク運転に移行すると共に、前記自動変速機の変速比をその時点の変速比よりロー側に移行する制御を行うことを特徴とする自動変速機を備えた内燃機関の最適駆動トルク制御方法。

IPC (9件)：

B60K 41/06 , B60K 41/00 301 , B60K 41/00 , F02D 29/00 , F02D 41/04 305 , F02D 41/04 310 , F02D 41/04 330 , F16H 61/02 , F16H 61/14 601

FI (9件)：

B60K 41/06 , B60K 41/00 301 A , B60K 41/00 301 D , F02D 29/00 H , F02D 41/04 305 J , F02D 41/04 310 J , F02D 41/04 330 J , F16H 61/02 , F16H 61/14 601 B

Fターム (64件)：

3D041AA01 , 3D041AA25 , 3D041AB01 , 3D041AC01 , 3D041AC09 , 3D041AC19 , 3D041AD04 , 3D041AD10 , 3D041AD22 , 3D041AD23 , 3D041AD51 , 3D041AE04 , 3D041AE07 , 3D041AE36 , 3D041AE37 , 3G093AA06 , 3G093BA19 , 3G093BA33 , 3G093CB02 , 3G093DA06 , 3G093DA11 , 3G093DB00 , 3G093DB01 , 3G093DB05 , 3G093EA05 , 3G093EA09 , 3G093EB03 , 3G093FA07 , 3G093FB02 , 3G301HA01 , 3G301HA06 , 3G301JA02 , 3G301JA37 , 3G301KB04 , 3G301LA01 , 3G301LB02 , 3G301MA01 , 3G301ND02 , 3G301NE15 , 3G301PA11Z , 3G301PB03Z , 3G301PD02A , 3G301PF00Z , 3G301PF01Z , 3G301PF03Z , 3G301PF08Z , 3J053CA00 , 3J053CB09 , 3J053CB25 , 3J053DA01 , 3J552MA02 , 3J552MA07 , 3J552MA12 , 3J552NA01 , 3J552NB01 , 3J552PA59 , 3J552RC14 , 3J552SB10 , 3J552VA32Z , 3J552VA37Z , 3J552VB01Z , 3J552VC02W , 3J552VC06Z , 3J552VD02Z

引用特許：

審査官引用 (6件)

特開平2-223648
特開平4-071934
特開平3-081546

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