特許
J-GLOBAL ID:200903018782186509
インターホンシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
守谷 一雄
, 渡部 弘道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-284900
公開番号(公開出願番号):特開2006-101199
出願日: 2004年09月29日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】そのデータの更新や共有、交換が可能な指紋照合および/または顔画像認識により居住者にとって好ましくない要注意人物を早期に発見/通報して防犯性および安全性を高める。【解決手段】玄関子機1a、1b、1c、1d、・・・1nの呼出ボタン10を操作するような呼出操作を行った人物が居住者にとって好ましくない要注意人物であるか否かの識別を、呼出ボタンと一体の指紋検出部10aにて検出された指紋データと、室内親機4a、4b、4c、4d、・・・4nの居住者用メモリ44aおよび警戒用メモリ44bに登録されている指紋データとの照合で行い、警戒用メモリに登録されている居住者にとって好ましくない要注意人物の指紋データと一致した場合には、室内親機にて警報の発報を行うとともに外部サーバ7に自動通報を行う。【選択図】図2
請求項(抜粋):
玄関子機(1a、1b、1c、1d、・・・1n)の指紋検出部(10a)にて検出された人物の指紋を登録された指紋と照合することによって電気錠(2a、2b、2c、2d、・・・2n)を解錠し、或いは室内親機(4a、4b、4c、4d、・・・4n)を呼び出して通話状態となるインターホンシステムにおいて、
前記室内親機は、前記指紋を登録するためのメモリとして、居住者の指紋を登録するための居住者用メモリ(44a)と、要注意人物の指紋を登録するための警戒用メモリ(44b)とにグループ分けし、前記警戒用メモリの書き換えを行うための書換手段(43)を備えたことを特徴とするインターホンシステム。
IPC (3件):
H04M 9/00
, G08B 25/00
, G08B 25/04
FI (3件):
H04M9/00 D
, G08B25/00 510M
, G08B25/04 J
Fターム (31件):
5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA08
, 5C087AA24
, 5C087AA25
, 5C087AA32
, 5C087AA44
, 5C087BB11
, 5C087BB20
, 5C087BB74
, 5C087BB77
, 5C087DD05
, 5C087DD06
, 5C087DD26
, 5C087EE06
, 5C087EE16
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF19
, 5C087FF24
, 5C087FF25
, 5C087GG02
, 5C087GG10
, 5C087GG19
, 5C087GG22
, 5C087GG66
, 5C087GG70
, 5C087GG83
, 5K038AA06
, 5K038GG02
引用特許: