特許

J-GLOBAL ID：200903018786813087

ガラス繊維織物

発明者： 木村 康之 ,  藤村 吉信
出願人/特許権者： 旭シュエーベル株式会社
代理人 (1件)： 川北 武長
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-242580
公開番号（公開出願番号）：特開平7-292543
出願日： 1994年10月06日
公開日（公表日）： 1995年11月07日
要約：

【要約】【目的】 プリント回路基板用積層板のそりねじれを低減することができるガラス繊維織物を提供する。【構成】 (1)タテ糸とヨコ糸が式 (I) 0.8≦〔(BT ×CT )/(BY×CY )〕≦1.2(ただし、BT はタテ糸の番手、CT はタテ糸の織り密度、BY はヨコ糸の番手およびCY はヨコ糸の織り密度を示す)で表される組合わせからなるガラス繊維織物であって、ヨコ糸の番手がタテ糸の番手より大きいことを特徴とするガラス繊維織物、(2)タテ糸の番手とヨコ糸の番手が式(II)0.3≦(BT /BY )≦0.7の関係にあることを特徴とする(1) 記載のガラス繊維織物、(3)ガラス繊維織物の通気度が10cm3 /cm2 /s以下である(1) または(2) 記載のガラス繊維織物、(4)タテ糸の番手が60テックス以上である(1) 、(2) または(3) 記載のガラス繊維織物。

請求項（抜粋）：

タテ糸とヨコ糸が下式 (I) 0.8≦〔(BT ×CT )/(BY ×CY )〕≦1.2 (I) (ただし、BT はタテ糸の番手、CT はタテ糸の織り密度、BY はヨコ糸の番手およびCY はヨコ糸の織り密度を示す)で表される組合わせからなるガラス繊維織物であって、ヨコ糸の番手がタテ糸の番手より大きいことを特徴とするガラス繊維織物。

IPC (4件)：

D03D 15/12 ,  D03D 1/00 ,  H05K 1/03 ,  B32B 17/04

引用特許：

審査官引用 (4件)

• プリプレグ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-038621   出願人：旭シュエーベル株式会社
• 特開平3-008832
  
• プリント配線基板用ガラス繊維織物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-087232   出願人：日東紡績株式会社
• 特開平3-008832