特許

J-GLOBAL ID：200903018787606751

反射型液晶表示素子

発明者： 久武 雄三 ,  リチャード ラン
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 大胡 典夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-033294
公開番号（公開出願番号）：特開平8-227071
出願日： 1995年02月22日
公開日（公表日）： 1996年09月03日
要約：

【要約】【構成】 液晶層を有する液晶セルに反射層18を配置した反射型液晶表示素子において、反射層18が多数の多角錐形状をした凸部18aを規則的に配列した構造でなり、金属反射する反射面で構成される。【効果】 本発明により、反射率が高く視角特性に優れた反射層を得ることができ、この反射層を用いて明るくコントラスト比の高い反射型液晶表示素子が実現できる。

請求項（抜粋）：

少なくとも1枚の電極付き基板、前記電極により制御される液晶層及びこの液晶層を透過した光を反射する反射層を有する反射型液晶表示素子において、前記反射層が多角錐の凸部の配列でなり、角錐側面の底辺に対する傾斜が5 ゚乃至25 ゚である反射型液晶表示素子。