特許
J-GLOBAL ID:200903018787725963

連鎖状ソーセージ等の製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 武志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-027588
公開番号(公開出願番号):特開平6-007073
出願日: 1993年01月22日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】 捩り発生位置を略一定とすることができ、しかして捩り間の個々の原料重量を略一定とし得ると共に、捩り戻りを生じさせなくし得、その結果単位長さにおける捩り数を一定とすることができる連鎖状ソーセージ等の製造装置を提供することにある。【構成】 連鎖状ソーセージ等の製造装置1は、原料としての肉2を吐出する原料吐出端3を有するノズル4と、ノズル4に略一定量毎の肉を間欠的に供給する原料供給手段5と、ノズル4に被着された羊腸6の原料吐出端3からの離脱を制動する制動部材7と、ノズル4を回転させる回転付与手段8と、原料吐出端3から吐出された肉2を内包して当該原料吐出端3から離脱された羊腸6に生じる捩じり部9の位置を決定する決定手段10と、肉2を内包して原料吐出端3から離脱した羊腸4を当該原料吐出端3近傍から強制的に除去する除去手段11と、ノズル4に被着された羊腸3の終端12を原料吐出端3に向かって押圧する制御押圧手段13とを具備している。
請求項(抜粋):
原料吐出端を有するノズルと、このノズルに略一定量毎の原料を間欠的に供給する原料供給手段と、ノズルに被着されたケーシングの原料吐出端からの離脱を制動する制動部材と、ノズルを回転させる回転付与手段と、原料吐出端から吐出された原料を内包して当該原料吐出端から離脱されたケーシングに生じる捩じりの位置を決定する決定手段とを具備した連鎖状ソーセージ等の製造装置。
IPC (2件):
A22C 11/06 ,  A22C 11/10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平2-257824
  • 特表昭59-500995
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-257824
  • 特開平2-257824
  • 特表昭59-500995
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