特許
J-GLOBAL ID:200903018789983862

有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-304759
公開番号(公開出願番号):特開2001-126863
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 有機層を封止するための封止部材において生産性に優れ、かつ低コスト化を実現できる有機EL素子を提供するものである。【解決手段】 支持基板2はガラス材料からなる平板状である。有機層4は支持基板2上に設けられ、透明電極(陽極)3及び背面電極(陰極)5により挟持され所定の発光をなす。封止部材8はガラス材料からなる平板部8aの周縁に平板部8aとは異なるガラス材料にて支持部8bを形成し、支持部8bを支持基板2に当接するように配設することによって有機層4を封止する。接着剤9は支持部8bと支持基板2との間を気密的に接着する。
請求項(抜粋):
透光性の支持基板と、前記支持基板上に設けられ、少なくとも一方が透光性の一対の電極により挟持され所定の発光をなす有機層と、ガラス材料からなる平板部の周縁に、前記平板部とは異なるガラス材料にて支持部を形成し、前記支持部を前記支持基板に当接するように配設することによって前記有機層を気密的に封止する封止部材と、を備えてなることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (2件):
H05B 33/04 ,  H05B 33/14
FI (2件):
H05B 33/04 ,  H05B 33/14 A
Fターム (11件):
3K007AB00 ,  3K007AB13 ,  3K007AB18 ,  3K007BB01 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  3K007FA02

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