特許
J-GLOBAL ID:200903018790676213
パチンコ玉搬送過程における清浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 義久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-223182
公開番号(公開出願番号):特開平9-066162
出願日: 1995年08月31日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】研磨によって除去しきれないパチンコ玉の付着物を除去する。【解決手段】研磨手段である案内用研磨部材2よりもパチンコ玉流れ方向下流側に清浄化手段3が配置されている。付着物除去手段3はフレーム31とブラシマット32とからなり、パチンコ玉B1は、搬送ベルト4の弾圧力により、復元性を有するブラシ部32Aに圧着される。パチンコ玉B1の付着物は、ブラシ部32Aにより払い取り(拭き取り)される。
請求項(抜粋):
幅方向に1つのパチンコ玉のみが通る搬送方向に沿う樋溝が幅方向に複数形成され、これらの樋溝の底面が開口しており、この樋溝の裏面側に少なくとも樋溝の開口側先端が可撓性を有する清浄化部材が、その先端部が前記開口を介して、清浄化部材がない状態における前記樋溝を通るパチンコ玉の底面より突出して配置されていることを特徴とするパチンコ玉搬送過程における清浄化装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 351
, A63F 7/02 346
FI (2件):
A63F 7/02 351 A
, A63F 7/02 346 C
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