特許
J-GLOBAL ID:200903018790863170
ゲームサーバ及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-289141
公開番号(公開出願番号):特開2004-121501
出願日: 2002年10月01日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】いわゆる間違い探しゲームのバリエーションを豊富にし、遊技者が飽きることなく楽しめる間違い探しゲームを提供する。【解決手段】遊技機又は端末装置の表示部で遊技者に何らかのゲームを行わせ、そのゲームのリプレイ画面から間違い画面を作成し、遊技者に間違い探しゲームを行わせることのできる間違い探しゲームを提供する。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
通信回線を介して複数のユーザ端末装置とデータを送受信し得、当該ユーザ端末装置に設けられた表示部において間違い探しゲームを実行し、かつ、
前記ユーザ端末装置から提供される当該間違い探しゲームにおける回答を示すデータを記憶するための回答データ記憶手段と、
前記回答画像記憶手段により記憶された回答を示すデータが正答を示すデータであるか否かを判断する基準となる正答データを記憶するための正答データ記憶手段と、
前記回答データ記憶手段により記憶された回答データと前記正答データ記憶手段により記憶された正答データとを比較するための比較手段と、
前記比較手段による比較の結果、前記回答データが正答であると判別したときには、前記表示部に対して、得点又は景品を表示させるための付与手段を有するゲームサーバであって、
前記表示部において前記間違い探しゲームを実行する前に、当該間違い探しゲームとは異なるゲームを予め実行し、前記ユーザ端末装置から提供される当該間違い探しゲームとは異なるゲームにおけるプレイ履歴を示すデータを記憶するためのプレイ履歴記憶手段と、
前記表示部に対して、前記プレイ履歴記憶手段により記憶されたプレイ履歴を示すデータに基づいて、前記第一のゲームにおけるリプレイ画像を前記間違い探しゲームにおける基準画像として表示させる基準画像表示手段と、
前記プレイ履歴記憶手段により記憶されたプレイ履歴を示すデータに基づいて、前記リプレイ画像とは異なる前記間違い探しゲームにおける間違い画像を作成するための間違い画像作成手段と、
前記表示部に対して、前記間違い画像作成手段により作成された前記間違い画像を表示させるための間違い画像表示手段と、を有することを特徴とするサーバ。
IPC (2件):
FI (3件):
A63F13/10
, A63F13/12 C
, A63F13/12 Z
Fターム (14件):
2C001AA14
, 2C001BA03
, 2C001BA05
, 2C001BA06
, 2C001BB01
, 2C001BB03
, 2C001BB05
, 2C001BB06
, 2C001BB07
, 2C001BD03
, 2C001CB01
, 2C001CB04
, 2C001CB08
, 2C001CC01
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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VIDEO GAME MAGAZINE ゲーメスト 1999年9月15日号, 19990817, No.273, p.156
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