特許
J-GLOBAL ID:200903018791712540

記録又は再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-135668
公開番号(公開出願番号):特開平8-315530
出願日: 1995年05月11日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 サーボゲイン等が常に適正な状態にが調整されているようにするとともに、実際の再生等の動作までの時間がなるべくかからないようにする。【構成】 例えば再生や記録操作がされた際に、原則的にはその時点でサーボゲイン等のサーボ信号生成要素の自動可変調整が行なわれるようにする。ただし、その際に判別手段は、前回のサーボ信号生成要素の可変調整動作以降の記録媒体の交換動作の有無、前回のサーボ信号生成要素の可変調整動作からの経過時間、温度状況などからサーボ信号生成要素を可変調整の必要性を判別し、必要ないと判別されたときはサーボ信号生成要素の可変調整は行なわないようにする。
請求項(抜粋):
記録媒体に対してデータの書込又は読出を行なうデータ書込又は読出手段と、前記データ書込又は読出手段に対して各種サーボ信号を供給するとともに、所定のサーボ信号生成要素を可変調整することができるサーボ手段と、サーボ信号生成要素を可変調整の必要性を判別する判別手段と、前記サーボ手段によるサーボ動作を実行させる際に、前記判別手段による判別結果としてサーボ信号生成要素を可変調整の必要性が認められた場合のみに、前記サーボ手段にサーボ信号生成要素の可変調整動作を実行させる制御手段と、を備えて構成されることを特徴とする記録又は再生装置。
IPC (3件):
G11B 21/10 ,  G11B 7/00 ,  G11B 7/09
FI (3件):
G11B 21/10 R ,  G11B 7/00 Q ,  G11B 7/09 A

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