特許
J-GLOBAL ID:200903018792425099
共用プログラムメモリを有するマルチプロセッサ計算装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
川口 義雄
, 一入 章夫
, 小野 誠
, 大崎 勝真
, 坪倉 道明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-171623
公開番号(公開出願番号):特開2004-038959
出願日: 2003年06月17日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】複数の処理装置によって実行するための命令に対するアクセスを備えた複数の処理装置を提供すること。【解決手段】いくつかの処理装置によって共用される命令メモリは、個々にアクセス可能な複数のセクションを有する。命令メモリ内のソフトウエアプログラムはメモリセクションに割当てられる。ソフトウエアプログラムの連続する部分は連続するセクション内にある。ソフトウエアプログラムは、メモリセクションの各々内で繰り返される共用の区画を有することができる。アービタ論理は、各メモリアクセスサイクルにおいて、どの処理装置がどのメモリセクションにアクセスするかを制御することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の処理装置と、
複数の同時アクセス可能なメモリセクションを含み、該メモリセクションの数が前記処理装置の数と少なくとも等しく、複数の連続する部分を含むソフトウエアを、該連続する部分が前記メモリセクションに割当てられて連続するメモリセクション内に存するように、保持することができるメモリ構造と、
前記処理装置と前記メモリ構造との間に接続されたメモリセクションアクセスコントロールであって、複数の連続するメモリアクセスサイクルの各々で、前記処理装置の各々がメモリセクションの異なる1つからソフトウエアの部分の1つを読み出すことを可能にするように構成され、前記処理装置の少なくとも1つが、連続したメモリアクセスサイクルで、連続する複数の前記メモリセクションから前記ソフトウエアの連続する複数の部分を読み出すことを可能にするメモリセクションアクセスコントロールとを含む装置。
IPC (3件):
G06F12/00
, G06F12/06
, G06F15/80
FI (3件):
G06F12/00 570A
, G06F12/06 550B
, G06F15/80
Fターム (2件):
引用特許:
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