特許
J-GLOBAL ID:200903018793536390

受動部品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-032878
公開番号(公開出願番号):特開2004-247797
出願日: 2003年02月10日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】電子装置や通信装置等に実装される受動部品の部品点数を削減すると共に、受動部品の端子ピッチの狭ピッチ化、端子数の削減、並びに受動部品の全体の実装エリアの省スペース化を実現させる。【解決手段】受動部品10Aは、誘電体基板14内に、複数の受動部16A及び16Bを形成し、各受動部16A及び16Bにおいて共通の接地電位が印加される複数の電極を共通化する。例えば各共振電極20、22、24及び26毎に形成された8つの内層アース電極54、58、56、60、66、70、68、72を共通化してアース電極36に接続し、第1及び第2の入力側共振電極20及び24の短絡端、並びに第1及び第2の出力側共振電極22及び26の短絡端をそれぞれ内層アース電極12a及び12bにて共通化してアース電極36に接続する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の誘電体層が積層されて構成された誘電体基板内に、複数の受動部を有し、 各受動部において及び/又は各受動部間で複数の電極が共通化されていることを特徴とする受動部品。
IPC (4件):
H01P1/203 ,  H01P1/205 ,  H01P5/10 ,  H01P7/08
FI (4件):
H01P1/203 ,  H01P1/205 B ,  H01P5/10 C ,  H01P7/08
Fターム (5件):
5J006HB05 ,  5J006HB22 ,  5J006JA01 ,  5J006LA22 ,  5J006NA03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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