特許
J-GLOBAL ID:200903018796366771

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-023358
公開番号(公開出願番号):特開2000-217988
出願日: 1999年02月01日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】図柄合わせゲームの実行結果がリーチ状態を経由して最終的に外れになった場合であっても、次回の当たりに結びつく期待感を遊技者に付与することのできる遊技機を提供する。【解決手段】図柄合わせゲーム実行手段は、始動入賞口への球の入賞に基づいて主可変表示手段上で図柄合わせゲームを実行し、時間短縮手段は、図柄合わせゲームの実行過程であと1つ所定の図柄が揃うと当たりとなるリーチ状態が出現し最終的に外れになったとき、時短モードに移行するとともに、リーチ状態の出現態様に応じて時短回数を増減させる。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に打ち出された球の入賞を競う遊技機であって、所定の始動条件が成立した際に予め定めた図柄合わせゲームを実行し、その実行結果として所定の図柄の揃う当たり状態が停止表示されたとき遊技者に有利な特別価値を付与するものにおいて、主可変表示手段と、図柄合わせゲーム実行手段と、副特別価値付与手段とを備え、前記主可変表示手段は、任意の図柄を表示し得る可変表示部を複数備えたものであり、前記図柄合わせゲーム実行手段は、前記図柄合わせゲームとして前記可変表示部上の各図柄を所定時間に渡って変動表示させた後、各図柄を順次停止表示させるゲームを前記始動条件が成立したことに基づいて実行するものであり、前記副特別価値付与手段は、前記図柄合わせゲームの実行過程で、あと1つ所定の図柄が揃うと前記当たり状態になるリーチ状態が前記主可変表示手段上に出現し、かつ今回の図柄合わせゲームの実行結果が最終的に当たり状態にならなかったとき、遊技者に有利な副特別価値であって前記図柄合わせゲームで前記当たり状態が出現した際に付与する前記特別価値と異なるものを遊技者に付与するものであることを特徴とする遊技機。
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088EB55

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