特許
J-GLOBAL ID:200903018799201862

有機養液

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-109856
公開番号(公開出願番号):特開2000-264765
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】ハウス栽培、温室栽培、植物工場において人工化学品による養液栽培が世界的に実施され、日本でも温室栽培や植物工場が本格的に稼働しつつあるが、西暦2000年に発効が予定されている農産物の安全基準への課題や有機肥料での成長効果速度の課題及び海外への有機肥料輸出規制問題などの課題がある。【解決手段】本発明は、現在使用されている各種有機肥料より有効を抽出した有機養液によって、これまで課題とされていた生育成長効果を完全にクリアーできるだけでなく、人々に安全で、美味しい、栄養価の高い農産物を提供することを可能とした。また、化学品による培土の汚染を防ぐことになる。
請求項(抜粋):
汚泥有機肥料、家畜糞尿有機肥料、生ごみ有機肥料などの有機肥料から抽出物を有効成分として含有する有機養液。
IPC (4件):
C05F 7/00 ZAB ,  C05F 3/00 ,  C05F 9/00 ,  C05G 5/00
FI (4件):
C05F 7/00 ZAB ,  C05F 3/00 ,  C05F 9/00 ,  C05G 5/00 A
Fターム (6件):
4H061AA01 ,  4H061CC36 ,  4H061CC51 ,  4H061CC55 ,  4H061FF02 ,  4H061JJ03

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