特許
J-GLOBAL ID:200903018799346496
定電圧ブリッジ回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-157375
公開番号(公開出願番号):特開平8-023245
出願日: 1994年07月08日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】【目的】 負荷電流特性の優れた簡単な構成の双方向定電圧回路を提供する。【構成】 トランジスタQ1のベースを定電圧バイアスに接続し、Q1,Q4,Q6のエミッタを定電流源に接続し、Q1,Q2のコレクタとQ2,Q3,Q5のベースを接続した。Q6のベースとQ9のエミッタとQ8のコレクタを出力負荷の一端に接続し、Q4のベースとQ11のエミッタとQ10のコレクタをその他端に接続した。Q9,Q11のコレクタを電源に接続し、Q6,Q7,Q5のコレクタとQ9のベースを接続し、Q4,Q12,Q3のコレクタとQ11のベースを接続し、Q7,Q8,Q10,Q12のエミッタを接地し、Q7のベースを一端を入力端SW1に接続した抵抗R4に接続し、Q8のベースを一端をSW1に接続した抵抗R5に接続し、Q10のベースを一端を入力端SW2に接続した抵抗R7に接続し、Q12のベースを一端をSW2に接続した抵抗R6に接続した。
請求項(抜粋):
第1のNPNトランジスタと第2のNPNトランジスタのコレクタを電源に接続し、第1のトランジスタのベースを差動回路の第1の出力端に接続し、エミッタを接地した第3のNPNトランジスタのコレクタと第1のトランジスタのエミッタと第4のNPNトランジスタのコレクタを出力の一端に接続して駆動回路とし、第2のNPNトランジスタのベースを差動回路の第2の出力端に接続し、エミッタを接地した第5のNPNトランジスタのコレクタと第2のトランジスタのエミッタと第6のNPNトランジスタのコレクタを出力端のもう一端に接続して駆動回路の対とし、第3のトランジスタのベースと第4のトランジスタのベースをそれぞれ抵抗を介して同時に動作すべく第1の入力端に接続し、第5のトランジスタのベースと第6のトランジスタのベースをそれぞれ抵抗を介して同時に動作すべく第2の入力端に接続したことを特徴とする定電圧ブリッジ回路。
IPC (3件):
H03F 3/68
, G05F 1/585
, H02P 7/06
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