特許
J-GLOBAL ID:200903018799967130

ガラス繊維サイジング剤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-185623
公開番号(公開出願番号):特開平5-339034
出願日: 1992年06月04日
公開日(公表日): 1993年12月21日
要約:
【要約】【目的】ポリ酢酸ビニル樹脂エマルジョンを主体とするフィルム形成剤に導電性可塑剤を練り込んで用いることにより、帯電性が少なく取り扱い作業性に優れたガラス繊維製品が得られると共に、このガラス繊維製品を基材とした強化プラスチック製品の耐熱水性、透明性、および耐白化性を著しく向上させる。【構成】ポリ酢酸ビニル樹脂エマルジョンを主体とするフィルム形成剤100重量部(固形分比)に対し、導電性可塑剤を5〜40重量部練り込んで、ガラス繊維一次処理剤として使用することを特徴としている。
請求項(抜粋):
ポリ酢酸ビニル樹脂を主体とする合成樹脂エマルジョン固形分比100重量部に対し、導電性可塑剤を5〜40重量部の範囲内で練り込んだものをフィルム形成剤として使用することを特徴とするガラス繊維サイジング剤。
IPC (3件):
C03C 17/28 ,  D06M 13/224 ,  D06M101:00

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