特許
J-GLOBAL ID:200903018804065972

膨張可能なエアーバッグを折り畳むための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-555774
公開番号(公開出願番号):特表2002-518247
出願日: 1999年06月22日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】【解決手段】 本発明は、自動車用エアーバッグ(14)の折り畳み方法に関する。本方法は、エアーバッグの閉じた端部がハウジング(10)の最上部(16)のところに位置するように該ハウジング(10)内に該エアーバッグ(14、14’)を配置し、最上部(16)の反対側に位置するベースエレメント(12)がハウジング(10)の内部空間に対してエアーバッグ(14)の内部を密封するように、該ベースエレメント(12)のところで該エアーバッグの開いた端部を固定し、ハウジング(10)及びベースエレメント(12)を互いに相対的に移動し、この相対移動の間にエアーバッグ(14)及び/又はハウジング(10)内の圧力が変化させる、各工程を含む。本発明は、エアーバッグの折り畳み装置にも関し、特に、本発明の折り畳み方法を実行する装置に関する。
請求項(抜粋):
自動車で使用するための膨張可能なエアーバッグ(14、14’)を折り畳むための方法であって、 前記エアーバッグの閉じた端部がハウジング(10、10’)の最上部(16、16’)のところに位置するように該ハウジング(10、10’)内で該エアーバッグ(14、14’)を配置し、前記最上部(16、16’)の反対側に位置するベースエレメント(12、12’)が前記ハウジング(10、10’)の内部空間に対して前記エアーバッグ(14、14’)の内部を密封するように、該ベースエレメント(12、12’)のところで該エアーバッグの開いた端部を固定し、 前記ハウジング(10、10’)及び前記ベースエレメント(12、12’)を互いに相対的に移動し、 前記相対移動の間に前記エアーバッグ(14、14’)又は前記ハウジング(10、10’)のうちの一つの内部圧力を変化させる、各工程を含む、前記方法。
IPC (2件):
B60R 21/16 ,  B60R 21/22
FI (2件):
B60R 21/16 ,  B60R 21/22
Fターム (3件):
3D054CC29 ,  3D054CC30 ,  3D054FF17

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