特許
J-GLOBAL ID:200903018804731450

描画装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-048653
公開番号(公開出願番号):特開平6-238210
出願日: 1993年02月15日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】【目的】 常に安定して一定の量の霧化した液体塗料を噴出し、確実に描画することができる描画装置を提供することを目的とする。【構成】 前端が先細りする形状の噴出筒体16を有し、噴出筒体16の一側には液体塗料を収容する容器90が取り付けられ、容器90内に設けられた吸液部材85が噴出筒体16内に突出しており、噴出筒体16内の略中間部には、吸液部材85の先部を振動しながら押圧し、吸液部材の先部の液体塗料を霧化する振動子15を備えた振動装置13が設けられ、噴出筒体16内の後部には、空気を前方に送り、霧化した液体塗料を前端から噴出させる送風手段19、20が設けられ、噴出筒体16内の送風手段19、20と振動装置13の間には送風手段によって送られる空気を噴出筒体16の軸方向と平行になるように整流する整流板21が設けられた構成である。
請求項(抜粋):
下記の要件を備えたことを特徴とする描画装置。(イ)前端が先細りする形状の噴出筒体を有すること。(ロ)噴出筒体の一側には、液体塗料を収容する容器が取り付けられており、容器内に設けられた吸液部材が噴出筒体内に突出していること。(ハ)噴出筒体内の略中間部には、吸液部材の先部を振動しながら押圧し、吸液部材の先部の液体塗料を霧化する振動子を備えた振動装置が設けられていること。(ニ)噴出筒体内の後部には、空気を前方に送り、霧化した液体塗料を前端から噴出させる送風手段が設けられていること。(ホ)噴出筒体内の送風手段と振動装置の間には、送風手段によって送られる空気が噴出筒体の軸方向と平行になるように整流する整流板が設けられていること。
IPC (2件):
B05B 17/06 ,  B05B 11/00 102

前のページに戻る