特許
J-GLOBAL ID:200903018804798929

レーザー光学装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-118407
公開番号(公開出願番号):特開2002-311360
出願日: 2001年04月17日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 面発光レーザーダイオードアレイを使用して、光量透過率のばらつきを小さくして、感光体上の光量のダイナミックレンジを大きくする。【解決手段】 偏光方向が同一となるように、面発光LD12の発光点が配置されている。従って、面発光LD12を回転させると、すべての発光点の偏光方向が同時に変化する。偏光方向を変えることで、光学ユニットでの光の透過効率を変えることができ、光量が同一であっても、感光体上の光量のダイナミックレンジを大きくすることができる。また、面発光LD12の回転前後で、発光する発光点の副走査方向の間隔が同一となるため、感光体上でのスポット間隔が同一となる。また、発光させる発光点を選択することで、解像度を簡単に変えることができる。
請求項(抜粋):
面発光レーザーダイオードの複数の発光点から発光された複数のビームを整形する第1光学ユニットと、前記第1光学ユニットによって整形された複数ビームを偏向する光偏向器と、前記光偏向器によって偏向された複数ビームを被走査面上に結像させる第2光学ユニットと、を備えたレーザー光学装置において、前記複数の発光点の偏光方向を同一とし、前記面発光レーザーダイオードを回転可能な構成としたことを特徴とするレーザー光学装置。
IPC (5件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  G02B 5/30 ,  H01S 5/42 ,  H04N 1/113
FI (5件):
G02B 26/10 B ,  G02B 5/30 ,  H01S 5/42 ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (42件):
2C362AA03 ,  2C362AA13 ,  2C362AA14 ,  2C362AA17 ,  2C362AA43 ,  2C362AA45 ,  2C362AA48 ,  2C362BA49 ,  2C362BA56 ,  2C362BA58 ,  2C362BA66 ,  2C362BA67 ,  2C362BA70 ,  2C362BA71 ,  2C362BA83 ,  2C362BA87 ,  2H045AA01 ,  2H045BA02 ,  2H045BA23 ,  2H045BA33 ,  2H045CB33 ,  2H045CB65 ,  2H045DA02 ,  2H049BA05 ,  2H049BA43 ,  2H049BB03 ,  2H049BB05 ,  2H049BC21 ,  5C072AA03 ,  5C072BA16 ,  5C072BA20 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HA13 ,  5C072HB08 ,  5C072HB11 ,  5C072XA01 ,  5C072XA04 ,  5F073AB17 ,  5F073AB27 ,  5F073AB29 ,  5F073BA07

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